「子供のころ良くここに座って池や庭を見てたんですよ」
昨日までお庭の改修工事Gardeningに伺っていたお宅の
ご主人に伺ったEnjoy gardening言葉です。
こちらのお庭Flowersには大きな池があって、
その辺の一箇所に座り心地良い石がある。
そこからは庭が一望できる。
私も座ってみたが、とても心地が良い。
今その場所は幼稚園に通う息子さんの特等席に
なっているとのこと。
おじいさんからGardening庭を受継ぎ、
ご主人から息子さんにEnjoy gardening受継がれる。
こんな素晴らしいことはない。
昔は、代々受継がれるということは当たり前だったのだが
今は、新しいものを求めすぎているように思えてならない。
このブログを書きながら思い出した言葉がある。
「温故知新」
古きを訪ねて新しきを知る。庭づくりには大切なことだ。
肝に命じておこう。
今日は朝から雨
これでは仕事Gardeningにならん
「植木屋Gardening○○すにゃ刃物はいらぬ
雨の3日も降ればいい」
こんなことを昔の人は言っていた。
しかし、この雨を利用しないてはない。
以前、ガーデンデザイナーの吉谷桂子女史に
薦められた絵画展が渋谷で開催している。
今日はそこへ行ってきた。
フランダースの光展
フランダースの犬ではないのでご注意を。
子供の頃にやっていたテレビアニメのフランダースの犬
あれは良く見ていた。最終回はなけたな~。
この続きはまた今度・・・
フランダースの光の続き
フランダース地方に小さいながらも、とても美しい村が
ありました。
その村の名前はシント・マルテンス・ラーテム。
緑豊かな大地Gardeningには川がゆっくりと蛇行して流れ、
現在のEnjoy gardeningフランダースの人々が一番住んでみたい場所
とFlowers言われている。
そんな美しい村に19世紀の頃、たくさんの芸術家が
集まって芸術に没頭したのです。
私が特に気に入った絵は、アルベイン・ヴァンアベールの
「春の緑」Flowersやアンナ・ド・ウェールトの「六月の私のアトリエ」
庭づくりのインスピレーションを大いにかき立てられました。
これは一見の価値アリ!
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