2010年11月1日月曜日

Enjoy gardening

昨日までGardeningお庭の改修工事に伺っていたお宅の
Enjoy gardeningご主人に伺った言葉です。

「子供のころ良くここに座って池や庭を見てたんですよ」

Flowersこちらのお庭には大きな池があって、
その辺の一箇所に座り心地良い石がある。

そこからは庭が一望できる。
私も座ってみたが、とても心地が良い。

今その場所は幼稚園に通う息子さんの特等席に
なっているとのこと。

おじいさんから庭Gardeningを受継ぎ、
Enjoy gardeningご主人から息子さんに受継がれる。

こんな素晴らしいことはない。

昔は、代々受継がれるということは当たり前だったのだが

今は、新しいものを求めすぎているように思えてならない。

このブログを書きながら思い出した言葉がある。


「温故知新」

古きを訪ねて新しきを知る。庭づくりには大切なことだ。
肝に命じておこう。

今日は朝から雨です。
Gardeningこれでは仕事にならんです。

「植木屋○○すにゃ刃物はいらぬ
雨の3日も降ればいい」

こんなことを昔の人は言っていた。
しかし、この雨を利用しないてはない。

以前、Gardeningガーデンデザイナーの吉谷桂子女史に
薦められた絵画展が渋谷で開催している。

今日はそこへ行ってきた。

フランダースの光展
フランダースの犬ではないのでご注意を。

子供の頃にやっていたテレビアニメのフランダースの犬
あれは良く見ていた。
最終回はなけたな~。

この続きはまた今度。


フランダースの光の続き

フランダース地方に小さいながらも、とても美しい村が
ありました。

その村の名前はシント・マルテンス・ラーテム。

緑豊かな大地には川がゆっくりと蛇行して流れ、
Enjoy gardening現在のランダースの人々が一番住んでみたい場所
と言われている。

そんな美しい村に19世紀の頃、たくさんの芸術家が
集まって芸術に没頭したのです。

私が特に気に入った絵は、
アルベイン・ヴァンアベールの「春の緑」Flowers
アンナ・ド・ウェールトの「六月の私のアトリエ」

庭づくりgardeningのインスピレーションを大いにかき立てられました。
これは一見の価値アリ!

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