2010年10月20日水曜日

Gardening_Enjoy gardening_Flowers

「子供のころ良くここに座って池や庭を見てたんですよ」

昨日までお庭の改修工事Gardeningに伺っていたお宅の
ご主人に伺ったEnjoy gardening言葉です。

こちらのお庭Flowersには大きな池があって、
その辺の一箇所に座り心地良い石がある。
そこからは庭が一望できる。
私も座ってみたが、とても心地が良い。

今その場所は幼稚園に通う息子さんの特等席に
なっているとのこと。

おじいさんからGardening庭を受継ぎ、
ご主人から息子さんにEnjoy gardening受継がれる。

こんな素晴らしいことはない。

昔は、代々受継がれるということは当たり前だったのだが
今は、新しいものを求めすぎているように思えてならない。

このブログを書きながら思い出した言葉がある。

「温故知新」

古きを訪ねて新しきを知る。庭づくりには大切なことだ。
肝に命じておこう。


今日は朝から雨
これでは仕事Gardeningにならん

「植木屋Gardening○○すにゃ刃物はいらぬ
雨の3日も降ればいい」

こんなことを昔の人は言っていた。
しかし、この雨を利用しないてはない。

以前、ガーデンデザイナーの吉谷桂子女史に
薦められた絵画展が渋谷で開催している。

今日はそこへ行ってきた。
フランダースの光展
フランダースの犬ではないのでご注意を。

子供の頃にやっていたテレビアニメのフランダースの犬
あれは良く見ていた。最終回はなけたな~。

この続きはまた今度・・・


フランダースの光の続き

フランダース地方に小さいながらも、とても美しい村が
ありました。

その村の名前はシント・マルテンス・ラーテム。
緑豊かな大地Gardeningには川がゆっくりと蛇行して流れ、
現在のEnjoy gardeningフランダースの人々が一番住んでみたい場所
Flowers言われている。

そんな美しい村に19世紀の頃、たくさんの芸術家が
集まって芸術に没頭したのです。

私が特に気に入った絵は、アルベイン・ヴァンアベールの
「春の緑」Flowersやアンナ・ド・ウェールトの「六月の私のアトリエ」

庭づくりのインスピレーションを大いにかき立てられました。
これは一見の価値アリ!

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